10年前のあの日、俺が投資というものに興味を持ったときはまだ20代半ばだった。今でも悔やんでいる。なぜあのときすぐに投資を始めなかったのだろう、と。そうすれば目の前のこの大金は、もっと大きな金額になっていたかもしれないと言うのに。

2017年01月の記事一覧

日本化学工業や菱電商事への投資は新事業の医療に注目

仕事を定年退職した人が少額投資非課税制度NISAで株式投資を始める人が多くなっています。その理由はいろいろありますが、投資額に制限があり年間の金額が決められているのも大きいです。定年退職後はこれからは定期的な収入は年金だけになりますから、以前から興味があった株式投資を始めるとしても次々とお金を使ってしまうわけにはいきません。NISAの限度枠がよい制限となるわけです。さらに、この限度額は当初は100万円で今は120万円ですが、年金と言いますのは2か月に一度で年6回の振り込みですから、6で割り切れる120という数になったことは計算がしやすくなり計画も立てやすくなったのです。今後もNISA口座で楽しむ人が増えると予想されます。この世代の人は医療の分野に関心が湧くものですから、最近医療で新事業を行ない始めたような企業は興味深いですし、研究も進むと思われます。例えば日本化学工業は伝統があり化学全般で様々な分野を手掛けていますが、現在は抗菌抗ウイルスの製品が好調で、建築現場の壁材や床材、スマートフォンなどまで普及を広げています。スマートフォンになぜ抗菌かと言いますと、子供も使いますので保護者が清潔面にも気を配るからです。この材料が医療現場の床壁をはじめいろいろな用途で起用されてきています。なお日本化学工業の事業にとりましては最近の円高や原料安も追い風です。菱電商事も医療の分野に参入しています。菱電商事は大手総合電機メーカー系の商社で、ですからもともとは電機系統の商品を多く扱ってきたわけですが、最近は医療ヘルスケアに関してコンサルティング事業を手掛けています。この菱電商事はその電機メーカーが3分の1を超える筆頭大株主となっていますが、こういう企業はその株主の企業側の事業の好不調が収益に直結しますので、菱電商事に投資するという場合はその電機メーカーにも合わせて注目していく必要があります。

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