10年前のあの日、俺が投資というものに興味を持ったときはまだ20代半ばだった。今でも悔やんでいる。なぜあのときすぐに投資を始めなかったのだろう、と。そうすれば目の前のこの大金は、もっと大きな金額になっていたかもしれないと言うのに。

株主重視の松田産業と石原産業は有望な投資先です

企業に株式投資をする際にはやはり株主のことをよく考え、株主の利益を重視してくれる企業に投資を行ないたいものですが、その一つが松田産業です。現在は株主優待がとても注目されていまして、その企業の事業内容よりもまず先にどういう株主優待を行なっているかを調べそれによってどこの企業の株を買うか選ぶという人も多くなっていますが、逆に企業の側からしますと一時的な株主が多くなりますので優待に条件を付けまして、長期にわたって保有している株主を優待時に優遇する措置を取っています。松田産業の場合は、優待品は1年以上継続して所有した人のみとしています。このような条件をとる企業は長く株主でいてくれる人に感謝をし大事にしてくれますので、投資先としては安心です。2017年度までは経過措置として6か月以上の人も大丈夫ですので、早めに投資を始めるといいです。事業の点では金属の精錬も食品事業もアジアへの展開を広げています。一方、株式併合を行ないましたのが石原産業です。石原産業では9月末の時点で10株を1株にしました。株数が十分の一になりますとその分株価が上昇しますからすでに株を持っている人にとりましては価値が増えますし、企業としての格も上がりますので、現在のうちに投資しておく相手としましては好価値です。このような企業も、株主のことを考えていると判断ができます。石原産業の製品につきましては主力の酸化チタンの製造場所を国内に絞りましたのでリスクが減りましたし、一方で販売範囲はこちらもアジア各地にも増やしていますのでこれから有望です。松田産業や石原産業のようにアジアで事業を展開する企業は、各国の景気なども業績に直結しますので、投資する際にはそれらにも常に注視することが必要です。